パソコン選びで困ってる人に贈る、たった1つの言葉

曰く『買うな』


参照元パソコン選びで困っている人に伝えるポイント5つ - 頭ん中

パソコンを買いたいと思ってる人の動機は大まかに分けて

  1. 明確な目的があって必要
  2. 好奇心を満たすために必要
  3. なんとなく

の3種類があります。
まずは明確な目的がある人から。例えば家でビジネス書類を作成する必要があるとか、あるいは音楽に長けていてDTMに挑戦したい人とか、簡単に言ってしまえば『十数万円の元を取れる可能性が比較的高い部類』の人です。こういう人はほとんど迷うことは無いですね。目的を店員さんに話せば後は全部店側で選んでくれますから。それに加えて参照元であげられている指標があれば十分でしょうね。
次、好奇心を満たすために必要な人。例えば「町内会のチラシをパソコンで作成してみたい」とか「インターネットってすごいんでしょ?」って人たち。極端に言えば『年に1回年賀状を書くために十数万円のパソコンを購入します!』って人たち。こういう人たちにとってパソコンの購入は勧められないです。あと『ネットなら色んな動画が無料で見れるんでしょ?』って人にも勧められないかな。Youtube とかあるけど、その無料さを利用するために十数万円の初期投資が必要になるんですから。
最後、なんとなく。これは言わずもがな。ただし孫の教育用に買うのはありかもしれない。


結論は『パソコンは十数万円もするけど、ちゃんと元取れそう? 取れなさそうなら買わないことも選択肢のひとつだよ』と。