java-ja 忘年会に参加しました

今年で何回目になるのかわからない第1回チキチキ java-ja 忘年会に、初めて参加してみました。
自分は早めに付いたので待っていたら、来るわ来るわ…… java-ja の一団と、集団で襲ってくる(株)ドワンゴ。後で聞いたらドワンゴ関係者は7人くらいだって。絶対嘘だ。20人くらいはいたはずだ。
という混乱の中*1、飲み会がスタート。みんなバラバラと、各席で乾杯して飲み始めてる。そして id:Yoshiori さんの乾杯の音頭。うそ、また乾杯かー!と思いながら、結局2〜3時間で4〜5回は乾杯してました。こういうノリなのね。
話し始めるとそこは技術者どうし、話しも通じるしどんどん弾んでいく……ちがう! この匂いは! 周囲がほぼ SIer 一辺倒でした。類は友を呼ぶ? 力を持つものは引かれ合う運命? なんかいやな運命だな。
個人的には、実はこっそりと今抱えてる疑問点を持ち込んでました。git と struts の……。図々しくてごめんなさい。
あと、private static なメソッドを大量生産していることを暴露したら id:Yamashiro0217 さんにドン引きされた。いや、オブジェクト指向もちゃんと使ってるよ! けどクラス内*2に閉じたミクロな範囲内で副作用の無いユーティリティメソッドとか使いたくならない? リストを操作するとか配列を操作するとか、文字列を操作するとか、Haskell なら where にぶち込みたくなるような関数を!
というこんな感じで、短い3時間の飲み会でした。しめて5200円。少し高めだけど満足でした。また行きたいです。
最後、終電に乗り遅れそうになって、駅へと走っていく俺の姿はいろんな人が目撃していったと思います。幸いにも次の日は会社に遅れずにすみました。それもこれも、ひとえにサンタさんを遠巻きに拝めたからだと思います。ありがたやありがたや……。

*1:混乱していたのは俺だけだが

*2:もっと言えば、public メソッド内