フリーソフトの権利のまとめ。コメントだと長くなりそうなので記事にしてみたよ

馬鹿やったw ロイヤリティじゃないよ orz
GIGAZINE から来た人すみません。単に俺が単語を間違えて使っただけです。

事の顛末

自分の無知から「ソフトウェアの使用に際しての対価」に「ロイヤリティ」という単語を使っただけ。すみません。お詫びをこめて生き恥晒します orz
記事内容に関しては、「ロイヤリティ」を「ソフトウェアの使用に際しての対価」に置き換えて読めば意味が通じる……はずです。ご迷惑おかけして申し訳ありません orz

修正前の記事内容

フリーソフトって「ロイヤリティフリーなソフト」なのか「パブリックドメインなソフト」のどちらなんでしょうか。

はてなブックマーク - SiroKuroのブックマーク / 2008年9月18日

うぇーん(AA略 言われてることが分からないので帰ったら調べるors

http://d.hatena.ne.jp/hygienic/20080918/1221697729

ソフトウェアを公開するときにしばしば明記される権利は、次の3つです。

  1. このソフトの使用に対価は必要かどうか。お金を支払う必要があるかどうか。
  2. このソフトの使用に際して発生した問題に、作者は責任を負うかどうか。
  3. このソフトを第三者が改変することを認めるかどうか。改変する際の条件は何か。

基本的に日本においてフリーソフトあるいはフリーウェアという語句はロイヤリティフリー、つまり対価が発生しないことを言っています。またパブリックドメインは、作者が著作権を主張しないこと、つまりソフトの改変を自由に行えることを宣言しています。ついでに言うとオープンソースライセンスでは、作者が責任を負わない代わりに改変を認める*1と宣言することが多いですね。

ちなみに日本におけるフリーソフトでは、「対価を求めない」に加えて「無保証」「著作権は作者が保有する」ことを明記する場合が多いですね。

で、自分のブクマコメでは「フリーソフトでは、改変を認めることも認めないことも出来るけど、id:hygienic さんはどちらを意図していたのかな?」という意味で書きました。なんか回りくどかったようでもうしわけないです(;´Д`)

強引にまとめ

フリーソフト』って日本で言ったときには、大抵の場合において『無料ソフト』ってことしか言ってなくて、例えばソフトの著作権が放棄されてるとかそんなことはないんだよ〜ってことが言いたかっただけです、すみません orz

というより

ロイヤリティフリーってあんた……俺が言いたかったことと180度意味が変わってるじゃんよーちくしょー。・゚・(ノД`)・゚・。

*1:ただし改変に際して条件が付けられることもある