プログラミングの勉強について雑多

プログラミングに殺される

  • プログラミングは通算勉強時間じゃなくて、「初めてから何年」で数えたほうがいいよ。飯たべてるときとか寝ているときとかに、突然ラチェットがカチっと嵌まって理解できるようになるから。
  • ちなみに自分はここまで10年経過。オブジェクト指向を身に付けるのには6年くらいかかっています。
  • 自分は英語を数百時間勉強してもきっと話せるようにはならないだろうね。意思疎通くらいなら3年くらい現地滞在すればなんとかなると思うけど。
  • というより、オブジェクト指向を正確に理解できているプログラマ or SE が、実際にどの程度いるのかというほうが疑問だ。それこそ2割居れば御の字で、後の8割は正しい理解を行っていないのではないかと思ってしまう。
  • 勉強することは大事だが、正しく理解することだけが実践力を付ける方法だとは思えない。必ず裏技は存在する。英語に例えるならば、単語力が弱ければ辞書を用いればいい。文法が理解できなければ単語の羅列だって良いじゃないか。
  • 要は「プログラム言語を話す」心構えさえあれば、後はなんとかなってしまうのだ。「プログラミングに殺される」というネガティブ思考が、最も理解力を殺いでいる要因なのではないかと思った。
  • そもそも、増田の言いかたを見ていると、失敗もしているが成功もしているといった感じに聞こえる。成功しているんだから良いじゃないか失敗なんて誰にでもあるんだから。
  • もし失敗しかしていないのだったら今すぐ職場を変えるべきだ。改善の見込みがないのならばそれは増田にとっても会社にとっても不利益にしかならないから。