ブログ炎上、その他について

Blog のコメント欄が荒れる理由についても聞いてみたところ、最も多く挙げられた要因は「コメントを付ける人が過敏すぎること」(299人)だった。これに続いたのは「Blog の運営者の発言」(193人)、「コメントを付ける人が徒党を組むこと」(157人)、「Blog の運営者が扱う話題」などだ。どちらかといえば、Blog の運営者側よりもコメント側に問題があるとする回答が多い。


http://japan.internet.com/research/20060718/1.html


多分、最初に点火するのはコメントを付ける人だからってことに起因するんだと思います。
『燃えやすい素材があったとしても火をつけるのはどうかとおもう』 ってことなのでしょう。
よく見ると、理由は 『素材に問題がある』 『火をつけることに問題がある』 の2つに二分されていますし。


ちなみに、

“炎上”に対してどのような対応をすべきかという問いには、多くの人が「コメント欄の閉鎖」と回答。そのほかに「謝罪」、「Blog の閉鎖」なども挙げられたが、やはり Blog の運営者・団体やその目的などによって対処法は異なるだろう。


引用元:同上


コメント欄の閉鎖は、ちょっと両刃の刃なのかと思っていたり。
空気を遮断して鎮火させようとしても、コメント欄を再び開放した時のバックドラフトが怖いですよ。